この国の未来を考える

もし変革できたらという前提で、起きそうなことを予想してみました

柱となる変革を提案しましたが、細かい部分では色々と手直しが必要となるでしょう。しかし、現状のレース形態が抱えている問題の解消には役立つと考えています。
これらの提言に対して様々な意見や考えがあると思いますが、これもオートレースの活性化、簡単に言えばもっと面白くするにはどうすれば良いか、という観点で読んで頂ければ幸いです。


1・2コーナーのバトルが面白くなる

0オープンでもフライングの罰則が厳しくなれば、現在のようにスタートが占める割合は減るでしょう。そうなればチェンジを入れてからの伸び勝負となり、1・2コーナーの位置取りは熾烈になります。けれどもその代償として、接触等による危険度が増してくるのも否定できません。しかし6車ならばスペースに余裕が生まれるはずで、捌きに自信を持っている選手がインを狙いやすくなるのも事実でしょう。ということは、1・2コーナーのバトルが今以上に興味深くなるのは間違いありません。


序盤だけでは決まらない

0オープンにした場合、出たなり決着がさらに増えるのでは、と心配すると思います。昨今のレースから考えればその要素は否定しませんが、エンジン・タイヤ支給が実施されれば、その心配は杞憂に終わると考えます。
その理由は、スタートで先行しても極端な開き(ぶっちぎり)が少なくなると思うからです。その一例がタイヤ支給で行われた2013年のSS戦ですが、それにエンジン支給まで加わりますので、各車の差異はもっと少なくなるでしょう。さらに現タイヤの現状を見ると、速度を上げるほど消耗が激しいようなので、おそらくアクセルを開けることには慎重になるでしょうから、接近戦になるのは間違いなく、着順を上げるためには一車でも抜くことが要求されます。               
要は、レースを決めるポイントが選手の技量(捌き)となり、スタートや勢いの割合は大幅に減少するでしょう。そうなれば6周回まで目の離せない展開になると予想しても、あながちオーバーではないと思います。ですから競艇のようにはならないと考えて間違いないでしょう。


本当の意味でデーターが活用できる

新タイヤになってから半年以上が経ちましたが、ハンデ差がかなり詰まってきました。となれば同ハンデに数人の選手が並ぶレースが増えてくるのは当然です。昨年の10月から実施すると表明していた、ハンデの明確化は一体どこにいったのでしょうか。レース場によって、または記念だからという理由で、相変わらずハンデ変更が見受けられるのは今に始まったことではないですが。

オートレースはバイクという機械(マシン)が重要な要素を占めます。エンジン・タイヤ・フレーム、そしてその他の細かい部品。もし同一条件でレースを行っていれば、それを操る人間の傾向と機械としてのデーターがはっきりするのではないでしょうか。
現在でもギャンブーで色々なデーターが表示されています。しかしハンデ変更や枠順の偏り、さらには短ハンデ戦・ロングハンデ戦とレース形態が変化してしまえば、示されている数値がデーターとして有効なのか疑問を持たざるを得ません。

同一条件とは、0オープン・同ランク内でのレース、そしてエンジンやタイヤが支給ということです。そのような条件下でのレースであれば、枠番抽選によって①枠から⑥枠まで経験するので、どの枠の勝率が高いか、もしくは差が全くないのか、などを数字で弾き出すことが可能になります。
さらに同程度レベルでの(少なくとも時計的には)レースですから、出遅れた場合のごまかしが効かなくなり、その際の2連対率の高低が数値としてはっきり表れるでしょう。そのような同一条件下での数字は、本当の意味で車券購入に使えるデーターと言えるのではないでしょうか。
同一条件下でのレースが増えれば増えるほど、データーとしての信頼性が増すことを確信しています。そしてそのデーターが車券購入の意欲を高めると言ったら大袈裟でしょうか。

「当たりやすいレースではなく、買いやすいレース」これこそが最も大事なことだと考えます。


入れ替え戦の効用

入れ替え戦の効用ですが、最大の利点はポイントを少しでも多く取ることを絶えず求められるので、いわゆる無気力レースや帳尻合わせレースが減ってくると考えられることです。

昔のオートレースでは、一般戦で狙う選手というのが確かに存在しました。自分より格上や同程度の選手が相手だと最初からやる気を見せないのに、格下が多くなると変貌する選手のことです。ただしロングもしくは中間ハンデのレースなら狙えますが、現在のような短ハンデで、しかも同ハンデに4人も5人も並べられたら狙いようがありません。
しかし入れ替え戦を導入すれば、選手たちへのプレッシャーが高まるのは間違いありません。なぜなら誰しもが該当者にはなりたくないだろうし、また当事者になれば降格だけは避けたいと思うでしょう。もし実現すれば、オートレースの歴史を変えるようなバトルが見られるのではないでしょうか。


試走が変わる

現在の8車制での試走を窮屈だと感じていませんか?
事実、前の車に近づき過ぎていることが時々見受けられます。もし6車制で同じことをやったら有無を言わせず再試走にすべきです。

以前に飯塚オートで解説をしていた元選手の松田氏が、現在の試走のやり方はオートを理解していない人が考えたのではないか、というようなことを述べていました。確かにその通りだと思います。

オートレースの場合、目標がある時は走りやすいとよく言われますが、実際レースでは追い駆ける方のピッチが上がります。けれども先頭に立った途端に落ちてしまう選手が少なくないのも事実です。このようなことから本来の試走は、その番組内で一番速いか、もしくはそれに準じるレベルの選手が先頭を走るべきだと思います。ところが今のオートレースの試走は、むしろ番組内で一番遅いと思われる選手が先頭を走る形になっており、これではペースが上がるはずもなく、アクセルを開けた時のエンジン状態やタイヤ状況などが正確に反映されている試走とは言えなくなっています。

6車ならばバイク同士の間隔が空き、それぞれが①枠で走るのと近い状態になるのではと考えています。同レベルに近い選手同士で走るわけですから、マシン本来の状態がかなり正確に反映できるでしょう。その方が観客・選手にとっても好ましいと思いますし、いわゆる試走と本走の不可解なギャップがだいぶ減るでしょう。そこを読むのが面白いというのも承知していますが・・・。


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Author:カイトアキラ
もうすぐ老人と呼ばれる年齢になりました。
今までオートレース・ギャンブルについて書きましたが、今の日本の状況を考えると、たとえ影響力がなくても、もしかしたら若い人たちに響いてくれたら、という微かな希望を持ってブログを続けようと思います。
偏っていると感じるかもしれませんが、私は個人ですので、ご了承の程をお願いします。

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