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どうやら安倍政権の終わりが始まったようです

やはり朝日新聞は天敵?

 32日に朝日新聞が、またスクープを掲載しました。昨年の2月に森友学園に関する第一報が報じられた時、これは安倍政権崩壊の第一歩になるかもしれないと私は書きました。なぜなら、ニクソン大統領を辞任に追い込んだ「ウォータゲート事件」におけるワシントンポストの役割を彷彿させたからです。
 今回の報道は決定的です。やはり安倍首相と朝日新聞は、決して相容れることができない仲のようですね。安倍首相の下品な批判に対する強烈な〝しっぺ返し〟となりました。まぁ自業自得ですけれど。やっぱり引導を渡したのは朝日だったか、というのが私の素直な感想です。

 

森友学園の取引に関する「公文書改竄」があったとする報道について、その真偽をとやかく言う必要はないでしょう。どうしてかと言えば、誤報なら大臣以下すべての人が、そのような事実はないと言えばいいはずです。けれども捜査に関わるからと否定しなかった以上、事実上認めたと判断されても仕方がありません。

 

 朝日新聞側は「文書を確認した」という表現を使っていますので、これは原本を見せてもらったと推測できます。とすれば財務省の人間か、もしくは大阪地検しか考えられません。しかし財務省に家宅捜索を行っていないし、任意で提出したとは思えないので、ほぼ財務省の人間による「リーク」と考えて間違いないでしょう。

 

 これはいったい何を意味するのでしょうか。ネットでの記事を読むと、大方の見方は大阪地検の捜査が進んで、これ以上は財務省が耐えられなくなっているというものです。けれども私は、それは少し違うような気がしています。
 その理由は、背任容疑による大阪地検の事情聴取はあったでしょうが、もし本当にやる気ならば、少なくとも家宅捜索を行って関係書類を押収するはずです。ですが強制捜査に至っていないことは周知の通りです。

 

 これは、第二の前川氏の出現なのかな、と私は思っています。なぜならここにきて、当初から指摘されていたことが事実として証明されつつあるだけでなく、他の省庁でも官邸に対する忖度なのか、それとも圧力があったのか、従来なら考えられないことが起きているという事実に、このままでは国が壊れると危機感を持ったのではと推察できるからです。

 

 公文書の書き換えは偽装というより変造でしょうけれど、犯罪であることには違いがありません。ただ、まったく行われていないかというと私はそうは思っていません。なぜなら同一省庁内で、担当者と一部の人間だけでの「書き換え」があっても不思議ではないからです。ただしそれは事実を隠すという意味ではなく、よりわかりやすくするためや、公文書が作成された時には判明しなかった事実があった場合などです。
 しかし今回は違います。それは「国会に提出する文書」を書き換えたのならば、公文書の持つ信頼性を壊してしまうことになり、国会の存在意義はもとより、税金によって運営されている国家と国民の関係をも破壊しかねないからです。だから「国が壊れる」と表現するのです。

 

 

 

改竄した本人は自ら名乗り出てほしい

 松本清張氏の小説に、昭和30年代や40年代初期の疑獄事件を扱ったものがあります。その中には、実質的な役割を担った(贈収賄の)役所の課長や係長クラス、またはゼネコンの担当者などが〝自殺〟することが描かれています。しかし実際には、限りなく他殺が疑われているのですが。

 

 官庁を巻き込んだ贈収賄事件では、実際に自殺があったケースが多々あるので、それを週刊誌などでは「変死」として裏情報的に書かれたことは少なくありません。もちろん真偽は一切闇の中ですけれど、私には決して理解できない〝忠誠心〟を持った日本人は多いし、自分の保身のために他人の命を奪ってしまう日本人がいることも事実です。ですから、あり得ないことではないと思っています。

 

 しかし今は21世紀です。いつまで一部の人間のために身を削るつもりですか? 特に佐川さん、あなただってまさかその年齢で、ホテルから出勤する毎日を送ることなど想像もしなかったはずです。どうか初心を思い出してください。こんなことをするために官僚になったのですか? 同世代の人間として哀しくなってきます。

 

 そして「公文書を改竄した人」にお願いです。あなたも同じではないですか? まさか改竄させられるなんて思ってもいなかったはずです。もちろん、そんなことをするために官僚になったわけではありませんよね。だったら初心に帰ってください。このまま黙っていても、最終的には〝罪を押しつけられる〟だけです。そして耳元で囁かれるのです。
「残された家族は心配しなくていい。最後まで面倒みるから」

 

 こんな愚かな言葉を信じますか? 死なないまでも刑務所に行く羽目になったり、または執行猶予が付いたとしても、あなたは死ぬまでコソコソと生きねばならない。そうです、今の佐川さんのように。

 

 そんな生き方をするぐらいなら、堂々と世間に顔を出して記者会見をしたらどうですか? そしてその足で検察に行けばいいのです。それをやられたら困る人がいるでしょう。しかし多くの国民は喝采し、あなたを尊敬するはずです。これこそ公務員の鏡だと。
 もしかしたら命を狙われるかもしれません。もしかしたら、ありもしないスキャンダルをデッチ上げられる、または罪をデッチ上げられるかもしれません。ですが前川氏のように堂々と世の中に出て、きちんと語って正義を貫けば、あなたの敵は何もできないのです。

 

 

 

安倍政権の終焉を見届けよう!

それにしても酷い世の中になったものです。これでは役所の指導など誰も受けなくなりますよ。だって役所自体がデーターを捏造したり公文書を改竄するようでは、所管している企業や団体が同じことをしても、お前たちだってやっただろうと言われたら、どう指導するつもりかな。説得力がまるでない。

 

 リニア問題での特捜部の捜査に疑義が出ています。私は郷原氏を信頼していますので、彼の言説に従えば、今の検察では〝権力を握った人間たち〟には切り込めないのかもしれません。ここでの意味は「人事権」ですが、どうやら司法界も握られているのかもしれません。だから期待はできないのですけれど、しかし国民の強い支持さえあれば、もしかしたら考え直す可能性はあると思います。

 

ロッキード事件の時は十代でしたけれど、私の感覚では多くの国民が検察を支持していました。リクルートの時もそうです。ですから、私たち国民・市民が真相解明を強く求めれば、現在の状況を苦々しく思っている検察官が必ずいるはずですから、内部で何かが動くかもしれません。
 安倍政権としては、とにかく検察さえ動かなければ数の力で逃げ切ろうとするでしょう。それが可能なのかどうか私には判断できませんが、そう簡単ではないことだけは確かです。もちろん財務省に強制捜査が入ればそこで終わりでしょう。ヘタをすれば昭恵夫人まで事情聴取される可能性まで出てきます。
 まぁそこまで行く前に、検察と自民党で折り合いをつけるでしょうが、そうなれば安倍首相の退陣は決定的になります。もういいよね、あの顔は見たくないから!

 

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カイトアキラ

Author:カイトアキラ
2019年は強権国家への道を阻むことができた最後の年だったと、20年後や30年後に言われているかもしれません。もっともその時、日本という国家または日本人という民族が存続しているのかわからないけれど。
今夏には参院選があり、同日選も取り沙汰されています。ここで、少なくとも参院選で与野党が逆転しなければ「安倍独裁」が冗談ではなくなるでしょう。けれども野党の動向を見ていると心もとないと言うしかありません。しかし諦めたらそれで終わりです。微力ながら発言を続けていきます。

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