この国の未来を考える

今こそ、拉致被害者の人たちを取り戻すチャンスなのだが・・・・

安倍晋三さん、まだ首相の座にいるつもりですか?

公務員が民間人に「ウソ」をつくように要請するとは! しかも断ったら手の平を返すような仕打ちに出る・・・・。
 世も末だ、なんて使い古された言葉がしか出てきません。けれどもこれって犯罪にはならないのかな? だって「強要」でしょ? まぁ「恐喝」にならないのは理解できますけれど。なんか、お上に逆らったらとんでもない目に遭わせるぞ、という見本みたいな話ですね。確かに、籠池氏の教育観や払下げ交渉の下品さには呆れるけれど、だからといってここまで拘留される理由はないはずです。やはり言うことを聞かなかった〝仕返し〟だと考えるべきでしょう。

 

口裏合わせ拒否され手の平返し 財務省「籠池切り」の発端
 (日刊ゲンダイDIGTAL 46日付)

 

 

しかし、よくこれほど次か次へと出てくるものです。世の中では統治機構が壊れかけているとか、官僚の劣化などと言われていますが、むしろ安倍政権と自民党、そして行政機関の末端も含めて「制御の利かない」というレベルではないでしょうか。いい意味でも悪い意味でもですが。

 

 ただ、一番重要なことは全ての中心に安倍晋三氏がいることです。けれども防衛省の日報問題や厚労省の問題などの詳細な部分に安倍首相が関与しているとは思っていません。なぜなら安倍首相の能力では、記憶や理解することができないと考えるからです。大半は首相の「御側用人たち」が仕切っているのでしょう。ある意味安倍首相は操り人形かもしれませんが、気に入った人間だけを側に置くのが原因ですから〝自業自得〟ですけれど。

 

今の霞が関は、たぶん「ヤケ」になっていると思えてなりません。なぜかと言うと、前任者から引き継いだ際に〝問題〟も同じように任されます。しかし自分の在任中に公表されると責任を取らされますから、なるべく〝先送り〟する。同じポストにいるのは23年ですからね。
 今まではそれでよかった。けれども最近は、政府答弁次第では〝問題〟を隠すか、それとも書類を改竄しなければいけない。しかも運が悪ければ国会に証人として呼ばれ、もしかしたら訴追されるかもしれない。それじゃ堪らんということで、今のうちに出しておこうという結果なのでしょう。
 それはそれで良い部分もあるけれど、安倍さん、あなたが首相でいる限り、この流れは決して止まらないですよ。さっさと辞めてください。それが市民のために最も良いことですから。

 

 

 

これほど〝ブザマ〟な外交は見たことがない

 もう一つ辞めなければいけない理由は、これほど惨めな外交を行った政権は今までにないからです。「対話のための対話には意味がない」と言っていた政権が「南北対話は圧力の成果だ」などとは、いったいどの口が言うのでしょうか。恥知らずという言葉がピッタリです。

 

 ところでネトウヨ君たちや自称保守の方々、そして憲法改悪論者たちに聞きたいことがあります。耳にタコができるぐらい「国際情勢の変化」とか「緊迫した東アジア状況」などと言っていたけれど、現在の状況をどう思っているのかな? きっと慌てふためいているのでしょうね。

 

もちろん米朝会談が実現したとしても、それだけで危機が去るわけではありません。けれども北朝鮮や韓国は、休戦状態ではなく〝終戦状態〟にしたいことだけは間違いないのです。アメリカも本音ではそれを望んでいるという話もあるぐらいです。ですから戦争になれば国が消滅してしまう韓国と北朝鮮が対話をするのは、むしろ当然過ぎるぐらいでしょう。
 しかし日本政府は、それに対してずっと冷や水を浴びせてきました。その理由は唯一つ。政権維持と憲法改悪のためです。ですが、その前提が狂い始めてきたようなので、これからどうするのでしょうかね。楽しみと言えば楽しみですが・・・・。
 けれども一つだけ忠告しておきます。世界から〝恥知らず〟と非難されるような言説だけはしないでください。同じ日本人だと思われたくないので。

 

 

 

汚名を返上する方法がありますよ、自民党のみなさん!

現在の状況では韓国も北朝鮮も相手にしてくれないことは明白です。仕方がないですよね、そうされるようなことをしてきたのですから。ところが慌てて「日朝会談」を模索しているらしいですね。しかも、あの悪名高き「今井首相秘書官」が〝自分が北朝鮮に行く〟などと息巻いているとか・・・・。およしなさい、国難が増すだけだ、と言っておきます。

 

 それより自民党の方々、成功すれば永久政権も夢ではなくなる「秘策」を教えます。それは安倍首相を退陣させて、閣僚も補佐官も秘書官も、それから外務省の官僚たちも全て差し替えて、石破さんでも岸田さんでも野田さんでもいいから、首相となって北朝鮮に行くことです。何だったら小泉進次郎クンでもいい。

 

そこで「土下座外交」をやればいいのです。

 

安倍政権の言ってきたこと、やってきたことは間違いでした。責任は全部こちらにありますと、心の底から謝罪をするのです。そして、植民地政策や従軍慰安婦の補償もやります、経済援助も技術提供もします、すべて私が悪う御座いましたと頭を下げて、だから拉致被害者たちを返してください、と言ってください。

 

 中身はどうあれ現在の北朝鮮は国際社会への復帰を目指していることは間違いありません。ですから今が絶好の機会なのです。少なくとも対話を拒否する理由は北朝鮮にもない。ただ核の放棄は絶対しないでしょうから、隣国の日本としては、まずはできることから始めるしかない。それは〝敵対しない〟ことです。決して無理なことではない。だって「平壌宣言」の実績があるではないですか。それに戻ると考えればいいのです。

 

 もし日本が低姿勢に転じ、なおかつ真摯な対応をしようとしたら国際世論はどうなると思いますか? 仮に北朝鮮が無理難題を押しつけてきたら非難されるのはどちらでしょうか。少なくとも韓国との関係が改善されることは間違いないですし、アメリカも中国もロシアも文句を言う理由がないですよね。

 

国内ではどうか。もちろん発狂しそうな連中がいることは承知しています。けれども「バカに付ける薬」はないので適当に〝あしらえば〟いい。でも普通の市民にとっては〝良いこと〟ばかりです。
 一番は「拉致被害者の方々」が帰ってくること。これほど喜ばしいことはない。そして、私たち市民の安全が増すことです。
 もちろん「核の脅威」がなくなるわけではありません。しかし北朝鮮との関係がどうなろうともロシアも中国も保有している状態に変化はおきません。何よりも米軍が日本に駐留している限り「核の脅威」がなくなることは絶対にない。それでも敵対国が一つ減ることは良いことに違いないではありませんか。

 

自民党のみなさん。安倍政権では、もうどうにもならないことが明白なのです。もし本当にこの国の将来を憂いているなら、まずは一番の元凶を取り除いてください。そして誰でもいいから、国民・市民が望んでいる「拉致被害者の奪還」と、安全保障上の脅威を少しでも減らしてください。
 政治家が頭を下げるだけで実現できるのです。くだらないプライドは捨てませんか? それができれば、あなた方は歴史に名を残すことになるのです。それを考えれば〝頭を下げる〟ことぐらい〝安い〟とは思いませんか?

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Author:カイトアキラ
2017年の衆院選は歴史の転換期の一つに数えられるかもしれません。それは良い意味なのか悪い意味なのか、まだ誰にもわかりません。ただ私の感覚では悪い方向へと向かっているという気持ちが強くあります。しかし決して諦めるつもりもありません。私個人のできることなどたかがしれていますが、やらないよりやった方が良いことは間違いありません。そんな気持ちで今後もブログを続けます。

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