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この国の未来を考える

セクハラ罪を導入しよう!

セクハラが犯罪になる日がやってくる

セクハラ罪というのは存在しないという麻生大臣の発言が反発を招いています。確かに現在の日本の刑法では該当する法律はありません。ただ、麻生大臣に限らず多くの男たちは、セクハラやパワハラは犯罪の前段階行為であるというのを忘れているようです。要するに行為が発展すれば、強制ワイセツになるし、強要罪や恐喝にも問われる可能性があるということです。「あれは冗談でした」では、もう済まされないのです。

 

紀藤弁護士が、麻生大臣の無知ぶりをさっそく指摘したと思ったら、あちらこちらで同じことが言われるようになりました。それは「フランスにはセクハラ罪がある」 そして日本にも作るべきだという声が上がり始めました。

 

麻生大臣、やぶへびになったようですね。いや、もしかしたら本当は積極的なセクハラ撲滅信者だったりして・・・・セクハラ罪を導入するために、あえてアホなことを言ったとしたら、とてつもない戦略家です。まぁ、あり得ないけれど・・・・私の妄想でした。

 

ここで紀藤弁護士のブログからフランスのセクハラ罪の条文を掲載しておきます。世の中の女性のみなさん! セクハラで困っていたら、この条文をコピーしてセクハラ男に突き付けてやってください。そして下記のように言いましょう。

「フランスだったら、あなたは犯罪者ですね」

「この法律が日本にも導入されるように私は望んでいます」

 

どうせセクハラ男なんてヘタレですからビビリますよ。そして警告の意味としても相手の会社や勤務先にも突き付けましょう。かなり有効な手段だと思いますので秘かにバックの中に忍ばせておいてください。セクハラ男は害虫と同じですから、駆除するためには根気と諦めない気持ちが重要です。

 

弁護士紀藤正樹のLINC TOP NEWS-BLOG版

麻生大臣「セクハラ罪はない」は無知かつあまりにも国際感覚が欠如!そもそもフランスにはセクハラ罪が存在する! 56日付けより抜粋)

 

1992年の刑法改正

ある人物が性的な快楽を得る目的で、自らの職務によって得られる権限を濫用し、命令、脅迫又は強制という手段を用いて、他者に対して執拗に嫌がらせを行う行為」を「1年以下の拘禁刑及び1万ユーロ以下の罰金を科す」としている(刑法典第222-33)

                                                         

2012年の改正では、さらに強化されています。

ある人物に対し、性的な暗示を含む言葉又は行為を繰り返し強いる行為であり、それらの言葉又は行為は、その人物を傷つける、又は侮辱するものであることから、その人物の尊厳を侵害する、又はその人物に対して威圧的な、敵対的な若しくは侮辱的な状況をつくるものである」と定義され、「繰り返す行為がなくとも、加害者本人のためであれ、第三者のためであれ、実際に又は明らかに性的な行為を行う目的で、あらゆる形態の重大な圧力を用いる行為」もセクハラとみなされる。

 

そして定義の明確化とともに罰則も重くされ、「1年以下の拘禁刑」が「2年以下」となり、15000ユーロ以下の罰金」が「3万ユーロ」となった。また、セクハラ行為が以下の条件で行われた場合、処罰はより重いものとなり3年以下の拘禁刑及び45000ユーロ以下の罰金とされている。

 

職権の濫用により行われた場合

 

15歳未満の未成年に対して行われた場合

年齢、病気、身体障害、肉体的若しくは精神的障害、又は妊娠によって、特に脆弱であることが明らかである、又はそれを加害者が承知している者に対して行われた場合

 

経済的・社会的な立場が不安定なために特に脆弱である、若しくは依存していることが明らかである、又はそれを加害者が承知している者に対して行われた場合

 

加害者又は共犯者として行動する複数人によって行われた場合

 

 

小林よしのり氏に言わせると従軍慰安婦もセクハラもイデオロギーだそうです。しかも感情だけでキーキー言っているだけ、とか。この条文を読んだらどう思うのかな。ここは日本だ、フランスじゃない! とでも言うのかな?
 今さら呆れることもありませんが、小林よしのり氏の周囲にいる女性の方、どうか条文のコピーを見せてやってください。そして従軍慰安婦もセクハラも人権問題だと言うことを教えてやってください。

 

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Author:カイトアキラ
2017年の衆院選は歴史の転換期の一つに数えられるかもしれません。それは良い意味なのか悪い意味なのか、まだ誰にもわかりません。ただ私の感覚では悪い方向へと向かっているという気持ちが強くあります。しかし決して諦めるつもりもありません。私個人のできることなどたかがしれていますが、やらないよりやった方が良いことは間違いありません。そんな気持ちで今後もブログを続けます。

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