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この国の未来を考える

新潟県民のみなさんへ Part3

「県民丸」とか「県民党」という言葉はまやかしに過ぎない

 沖縄の名護市長選と同様に自民党と公明党は争点ボカシに懸命です。そしてまた県民党という表現が使われました。しかも今回は、新潟県を船に例えて「県民丸」という言葉を用いて、その船長にしてほしいと第一声を上げたのです。
 なぜ堂々と原発再稼働容認と言わないのでしょうか? 自民党と公明党の支援を受けているのです。中央とのパイプや人脈を強調するのなら、現政権に限らず与党自体も再稼働を推進しているのですから、その繋がりが逆に作用して意向に従うと思うのが自然ではありませんか。卑怯、としか言いようがありません。
 本来は県民投票で決着をつけるのが筋でしょう。検証後に知事選で問うというやり方は〝ゴマカシ〟と言うべきです。

 

 県民と言っても考え方は様々です。それなのに、すべてを網羅するかのような言説はニセモノです。新潟県の場合なら原発問題が争点から外れることは絶対にない。ならば再稼働容認か、それとも原発ゼロを目指して廃炉を訴えるのか、県政のトップに立つ人間ならば明確にするのは義務とさえ言えるのです。

 

 地域には地域の事情があり国政は争点にならない、とよく言われます。それを示すかのように菅官房長官が524日の記者会見で言いました。
「生活インフラの整備や雇用確保など、住民生活の向上に直結する県のトップを決める選挙だ。あくまでも地域経済の発展が争点になる」

 

しかし・・・・国の経済政策と連動しない地域経済などありえない。

 

 新潟県民のみなさん、思い出してください。最近では「アベノミクス」という言葉を一切言わなくなりましたね。失敗は明らかなのに、ここでも「ウソ」をついている。私は新潟県民ではないのでわかりませんが、どうですか? 新潟県に「アベノミクス」の恩恵はありましたか? ある経済学者が表した通り、やはり「アホノミクス」が正しかったのではありませんか?

 

結局、中央との繋がりを強調する候補者は矛盾しているのです。一方では地域のことは地域で決めるべきだと言い、もう片方ではパイプや人脈をひけらかす。おかしいですよね、県民の意志を反映するのなら、人脈やパイプがあろうがなかろうが、それを国に要請するのが知事の役目のはずではありませんか?
 考えるまでもない。中央との繋がりは補助金や優遇を受けるためには確かに有効です。しかしその代わりに、嫌なことを押しつけられる可能性が増すことも意味しているのです。その最たる例が原発と米軍基地でしょう。けれども与党が支援する候補は、そのことを決して口にしない。争点ボカシを許してはいけません。

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Author:カイトアキラ
2017年の衆院選は歴史の転換期の一つに数えられるかもしれません。それは良い意味なのか悪い意味なのか、まだ誰にもわかりません。ただ私の感覚では悪い方向へと向かっているという気持ちが強くあります。しかし決して諦めるつもりもありません。私個人のできることなどたかがしれていますが、やらないよりやった方が良いことは間違いありません。そんな気持ちで今後もブログを続けます。

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