この国の未来を考える

ウソをつき、居直る「嘆かわしい人たち」

長谷川幸洋氏の「反論もどき」

産経新聞のWEB版で長谷川幸洋氏の「反論」という名の記事が掲載されていました。ニッポン放送の番組に出演した際の発言ということです。以下、長谷川氏の発言を抜粋しました。
東京新聞の謝罪記事に対して、

「はっきり言って、とんでもない問題だ。私に対して処分をするということは、言論の自由の侵害になる」
さらに、
「東京新聞は(今回の問題と)何の関係もないし、私が社外で発言することが東京新聞の報道姿勢と違っていても、何の問題もない。それを保障すること自体が言論の自由を守ることだ」
続けて、
「安全保障など、私の意見は論説主幹や他の論説委員と合わないことが多く、よく議論になる。ただ、多様な視点でものを見ることは健全なこと。論説主幹の意見を忖度(そんたく)し、他の意見を排除していたら、北朝鮮と同じになってしまう」
以上のような発言をした後に、
「断言するが、私から(論説副主幹を)辞めるわけにはいかない」
と、言ったらしい。

長谷川幸洋氏が同紙記事に反論 「言論の自由の侵害」「北朝鮮と同じになる」

呆れ果てる、語るも落ちた、という言葉はこのような時に使うのでしょう。
●東京新聞とは何の関係もない➡だったら論説副主幹という肩書を捨てなさい
●論説主幹や他の論説委員と意見が合わない➡あなたのは、意見ではなく「ウソ」
●多様な視点でものを見る➡「ウソ」は視点ではない
●言論の自由の侵害➡そもそも「ウソ」は言論ではない
●北朝鮮と同じ➡あなたの言動は、戦前の日本が行った他の民族に対する侮蔑と同じだ
●私から辞めるわけにはいかない➡ご勝手に、では解雇を要求しましょう。

今さら論評する価値もありませんが、東京新聞の編集幹部のみなさん、舐められていますよね。このまま放っておくのですか? 長谷川氏の言動は、東京新聞全体に対してだけでなく白井会長に対しても、その顔に泥を塗っていませんか?
編集幹部のみなさんは私と同世代だと思いますが、我々の世代は「信義に反する」とか「相手の顔に泥を塗る」などの行為は、先輩たちから強く戒められてきたのではありませんか? 本気で怒るべきです。どうやら宣戦布告をしてきたようなので、さらし者にはしないという温情は不要でしょう。ですから「懲戒処分」にすべきです。理由は明確です。東京新聞の記者(契約であっても)でありながら、その信用を著しく失う行為を行った。損害賠償をしてもいいような事例ではないでしょうか?

読者のみなさんも遠慮することはありません。「懲戒処分」を要求しましょう!

同時に、ここまでになると株主責任も問うべきでは、と考えます。なぜなら、ヘイトスピーチやデマやウソを垂れ流す番組を放送する会社の株主として、その社会的な責任は大きいと思うからです。公表されているものでは、エフエム東京が20.07%・中日新聞が6.27%・他は東京都と鹿島建設などが3.51%となっています。私も聴視者の一人ですから、近いうちにエフエム東京に対して〝問い合わせ〟をするつもりです。それから東京都政担当の記者さん、この問題について小池知事に見解を質してくれませんか? なにしろ株主なのですから。

 

「ウソ」を「事実」とすり替える人がいる

やはり産経新聞のWEB版ですが、そのなかにIRONNAというのがあり、そこで杉田水脈氏という女性のコラムが掲載されていました。
この杉田水脈氏という人を私はあまり知らないのですが、まぁ「産経新聞しか相手にされてない人」だと思いますので、はっきり言ってどうでもよいのですが、コラムの内容がビックリ仰天で、私は思わず吹き出してしまいました。とにかく笑えます。ただ、これもヘイトスピーチであることは間違いありません。本人が理解しているかどうか、もちろん知る由もないですが。

しんぶん赤旗 「ニュース女子」沖縄報道をどう伝えたか 杉田水脈氏

まずは引用から、
・・・最近では、機動隊や警察と密に連絡を取りながら、その指示に従って行動しなければなりません。辺野古でこの状態ですから、高江はもっとすごいのでしょう。

この人は警察に守られて辺野古や高江に行くようですね。そのような状況で沖縄の人々と、どう接するというのでしょうか。

・・・事実を報道したテレビ局に対し、「デマ」というレッテル貼りをし、デモなどで圧力をかける。いつもの左翼活動家の手法です。この川名氏も沖縄基地反対問題の活動家であると、公安の方に教えていただきました。

大丈夫でしょうか、この人は。そもそも公安といっても、警視庁や各都道府県警の公安なのか、それとも公安調査庁なのか、さらには公安委員会なのか・・・。もしかして、その区別もわからなかったりして。
中国の学者と沖縄の学者が交流しただけで、これは、沖縄の独立を支援する中国の分断工作だ、と報告書に書く公安調査庁の見識のなさも理解していないのでしょう。よく、沖縄には中国の工作員が多数入り込んでいると、ネットで流れていますが、それを信じている愚かな人々に聞きたい。
・そんなに中国の工作員が優秀なら、なぜ未だに台湾を統一できないのですか?
・そんなに中国の工作員が優秀なら、なぜ北朝鮮を従わせることができないのですか?
・そんなに中国の工作員が優秀なら、なぜ少数民族を弾圧しているのですか?

・・・この報道がデマであるというのであれば、その証拠を見せていただきたいと思うのですが、それは全く提示せず、ただただ左翼活動家の意見を垂れ流しにする、これが赤旗の正体です。この記事一つとって検証してみてもその傾向がよく分かります。調査もせず、事実を曲げ、証拠も示さず報道するメディアを「新聞」と呼ぶことができるのでしょうか?

典型的な「すり替え」をしています。杉田さんという人は「東京MXの方が事実で、赤旗の方がウソだ」と言っているのです。
赤旗さん、ぜひ杉田水脈氏に問い合わせてください。どこが「ウソ」なのか、どこが「調査もせず、事実を曲げ、証拠も示さず」なのか。
併せて沖縄タイムスと琉球新報の記者さんも同じように問い合わせてください。「ニュース女子」で流されたウソは事実を持って全て否定されましたよね。この杉田さんという人は、沖縄タイムスや琉球新報は「調査をして、事実を正しく報じ、証拠も示している」という認識を持っているのか確認すべきです。そうそう、沖縄の反対運動のドキュメンタリーを放送した毎日放送も、ぜひ問い合わせてほしいですね。

以下は私の推測ですが、赤旗は政党機関紙なのに杉田氏は「メディア」「新聞」と書いています。なぜでしょうか? ここに杉田氏の意図が隠されているのです赤旗を批判するふりをして沖縄の新聞や東京新聞などを「ウソつき」呼ばわりしたいのです。本末転倒もはなはだしいですが、そもそも杉田氏自身が「ニュース女子」の方が事実だ、という証拠を何一つ提示していないではありませんか。左翼活動家という「レッテル貼り」をしているのもあなたではありませんか。お笑い草とはこのようなことを言うのです。産経新聞さん、あなた方の責任も大きいですよ。

 

そんな産経新聞でも良い記事がたまにはある。ただし「やぶへび」になっているけど

米サンフランシスコ市で慰安婦少女像設置の新たな動きがあることに対して、姉妹都市として慎重な対応を求めるという公開書簡を大阪市の吉村市長が提出したそうですが、その返答が届いて公表したことが記事になっています。

「慰安婦の碑文は事実に基づく」とサンフランシスコ市が返信 大阪市の書簡に

市長名での返答の一部を抜粋しますと、
「碑文の文言が事実に基づいており、(人身取引の問題について啓発するという)真の目的を伝えている」と市機関が判断したと説明している。
まぁ当然というか、まともな見解です。多くの日本人はどういうわけか知らないのですよね、慰安婦少女像の意味を。アメリカの人々の方が正確に理解しているのが、情けないというか恥ずかしいというか・・・・。
この記事は事実関係だけを正確に伝えているようです。本来なら、歴史戦なる奇妙な造語を作り出した産経新聞としては、このサンフランシスコ市の返答を非難したいのでしょうが、結果的には吉村市長が「恥をさらした」ことを報道しただけに終わったようです。まぁ自業自得とはこのことで、世界の常識を理解していれば、こんな恥知らずの書簡など出せるはずもないのですが・・・・。
でも産経新聞も、時には良いことをやるのですよ。だから購入はしませんが、時々読んでしまうのです(笑)

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カイトアキラ

Author:カイトアキラ
もうすぐ老人と呼ばれる年齢になりました。
今までオートレース・ギャンブルについて書きましたが、今の日本の状況を考えると、たとえ影響力がなくても、もしかしたら若い人たちに響いてくれたら、という微かな希望を持ってブログを続けようと思います。
偏っていると感じるかもしれませんが、私は個人ですので、ご了承の程をお願いします。

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